「Discord宣伝ってどこにすればいいの?」
そう思ったとき、多くの人が最初に思い浮かべるのはDisboardではないでしょうか。でも実は、Discordサーバーを掲載・宣伝できるサービスはほかにもいくつか存在します。
この記事では、現在利用できるDiscord宣伝サービスを6つまとめて紹介します。それぞれの特徴や向いている使い方を解説しますので、自分のサーバーに合ったサービスを選ぶ参考にしてみてください。
Discord宣伝サービスとは?
Discord宣伝サービスとは、自分のDiscordサーバーを一覧に掲載して、参加者を募集できるWebサービスのことです。
「サーバーリストサイト」や「Discord掲示板」とも呼ばれます。Discordを使っているユーザーがサービスを訪れ、興味のあるサーバーを検索して参加する、という流れで利用されています。
宣伝サービスを使う最大のメリットは、すでに「Discordのサーバーを探している」状態のユーザーにリーチできる点です。SNSで宣伝するよりも参加率が高くなりやすく、メンバーを増やす手段として非常に効果的です。
Discord宣伝サービス6選
1. DISBOARD(ディスボード)
掲載数・知名度ともにNo.1の定番サービス

2017年9月から運用が開始されており、<cite index=”1-2″>記事執筆時点での掲載サーバー数は約140.9万サーバー</cite>と、今回紹介するサービスの中でダントツの規模を誇ります。
主な特徴
- 多言語対応(日本語UI あり)
- タグ検索・レビュー機能あり
- Bump(バンプ)システムを採用:
/bumpコマンドを打つとサーバーが検索上位に表示される
Bumpとは、自分のサーバーを検索結果の上位に押し上げられる機能のことです。2時間ごとに1回使えるため、こまめにBumpするほど多くのユーザーの目に触れやすくなります。
こんな人におすすめ
- とにかく多くのユーザーにリーチしたい
- 英語圏のユーザーも集めたい
- まず最初に登録する1本目のサービスを探している
ポイント: Disboardは掲載サーバー数が多い分、競争も激しいです。Bumpを毎日欠かさず行い、タグとサーバー説明文を丁寧に設定することが上位表示のカギになります。
2. ディス速
日本語ユーザーへのリーチに特化した国内最大の掲示板
<cite index=”1-3″>運用が開始されたのは2020年10月で、記事執筆時点での掲載サーバー数は約1.4万サーバー</cite>と、国内ではDisboardに次ぐ知名度を持つサービスです。
主な特徴
- フレンド募集機能あり(個人での参加者募集もできる)
- Botの掲載にも対応
- アクティブレベルと呼ばれる活発度を示すレベリングシステムあり
- タグ検索・レビュー機能あり
- Up(アップ)システムを採用:
/upコマンドでサーバーを上位表示できる
DisboardのBumpに相当するのが、ディス速の「Up」コマンドです。仕組みはほぼ同じで、コマンドを打つことで検索結果の上位に表示されます。
こんな人におすすめ
- 日本語ユーザーをメインターゲットにしている
- フレンド募集もあわせて行いたい
- 自作BotをDiscordユーザーに知ってもらいたい
ポイント: Disboardと比べると掲載数は少ないですが、国内ユーザーに絞られているため、日本語のサーバーは相対的に目立ちやすい傾向があります。DisboardとセットでUpを続けるのがおすすめです。
3. Dicoall(ディコール)
DiscordライクなUIと豊富な機能が特徴の個性派サービス
<cite index=”1-4″>DiscordそっくりのUIが特徴的な掲示板です。</cite>見た目がDiscordに近いため、操作に馴染みやすいのがポイントです。
主な特徴
- タグなし・7種類のカテゴリから選ぶシンプルな分類
- 各種ランキング機能あり
- サーバーイベントのカレンダー機能あり
- サーバーごとのアクティビティ数・人数のグラフ表示
- サーバー名・説明文のキーワード検索に対応
- ランダム表示機能あり(掲載サーバーからランダムで紹介される)
ランダム表示機能はユニークで、狙って上位表示しなくても偶然目に入る可能性があります。
こんな人におすすめ
- 視覚的に見やすいサービスにサーバーを載せたい
- イベントをカレンダーで告知・宣伝したい
- タグ設定が面倒に感じる人
ポイント: タグがなくカテゴリ分類のみのため、ニッチなジャンルのサーバーは他のサービスの方が見つけてもらいやすい場合があります。メインではなくサブの宣伝先として活用するのがおすすめです。
4. Discope(ディスコープ)
Bumpなしで運営できるアクティビティ重視の次世代型サービス

<cite index=”1-5″>運用が開始されたのは2023年11月。</cite>比較的新しいサービスですが、独自のコンセプトで差別化されています。
主な特徴
- Bumpコマンド不要:サーバーのアクティビティに応じて自動的に表示順位が変わる
- サーバー名・タグ・説明文への全文検索
- Markdownで装飾できるサーバー説明文
- 時間帯別の絞り込み検索(早朝・深夜・週末にアクティブなサーバーを探せる)
最大の特徴は、Bumpが不要な点です。「毎日コマンドを打ち続けるのが面倒」という人にとっては、手間のかからない宣伝先として魅力的です。その代わり、サーバーを実際に活発に運営していることが上位表示の条件になります。
こんな人におすすめ
- Bumpの管理が手間だと感じている
- すでにある程度アクティブなサーバーを持っている
- 時間帯が合うユーザーをターゲットにしたい
ポイント: 「アクティブに見せかけるだけのBumpにだまされない」というコンセプトを掲げているサービスです。コミュニティとして本当に活発なサーバーほど評価される仕組みのため、育ってきたサーバーの宣伝に特に向いています。
5. Discord Cafe(ディスコードカフェ)
温かみのあるデザインが特徴のシンプルな掲示板

<cite index=”1-6″>運用が開始されたのは2022年06月。</cite>他のサービスと比べると機能はシンプルですが、独自の雰囲気があります。
主な特徴
- カフェをイメージした温かみのある配色・デザイン
- 簡易的なタグ検索機能あり
- フレンド募集機能あり
- 機能はシンプルで使いやすい
派手な機能はありませんが、その分シンプルで使いやすく、登録・掲載のハードルが低いのが特徴です。雰囲気の柔らかさから、コミュニティ系・交流系のサーバーと相性が良いです。
こんな人におすすめ
- ゲームよりも「交流・雑談」メインのサーバーを運営している
- シンプルで使いやすいサービスを探している
- フレンド募集もあわせて行いたい
ポイント: 規模はまだ小さいですが、サービスのデザインとサーバーの雰囲気が合えば、温かみを求めるユーザーの目に留まりやすいです。メインのDisboard・ディス速と組み合わせる形での利用がおすすめです。
6. 鯖ちゃんねる
Markdown対応の説明文で個性を出せる国産の新興サービス
<cite index=”1-7″>運用が開始されたのは2024年07月。</cite>今回紹介する中で最も新しいサービスです。
主な特徴
- Discordを意識したカラーデザイン
- サーバー説明文にMarkdownが使える(太字・リスト・リンクなど装飾可能)
- タグ検索機能あり
- 投票システムあり(BumpのようにサーバーをUpできる)
サーバー説明文にMarkdownが使えるため、他のサービスよりも視覚的にわかりやすく・魅力的な説明文を作れる点がユニークです。
こんな人におすすめ
- サーバーの説明文にこだわって差別化したい
- 新しいサービスにいち早く載ることで注目を集めたい
- 国産サービスを優先して使いたい
ポイント: まだ新しいサービスのためユーザー数はこれからですが、競合が少ない今のうちに登録しておくことで目立ちやすいメリットがあります。Markdownを活用したリッチな説明文で差別化を狙いましょう。
6サービスの比較一覧
| サービス名 | 開始年 | 特徴 | 上位表示の仕組み | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| DISBOARD | 2017年 | 掲載数No.1・多言語対応 | Bump(2時間毎) | ★★★★★ |
| ディス速 | 2020年 | 国内最大・フレンド募集可 | Up コマンド | ★★★★☆ |
| Dicoall | 不明 | DiscordライクUI・ランダム表示 | なし(カテゴリ表示) | ★★★☆☆ |
| Discope | 2023年 | Bump不要・アクティビティ自動計測 | アクティビティ自動算出 | ★★★★☆ |
| Discord Cafe | 2022年 | シンプル・カフェ風デザイン | 不明 | ★★★☆☆ |
| 鯖ちゃんねる | 2024年 | Markdown対応・国産新興 | 投票(Upシステム) | ★★★☆☆ |
どのサービスから始めればいい?
サービスが6つもあると「全部登録しなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、最初からすべてに登録する必要はありません。
まず始めるなら、この2つ
- DISBOARD(規模が最大なので、まず外せない)
- ディス速(日本語ユーザーへのリーチを補完できる)
この2つを登録して、Bump・Upを毎日続けることが最初のステップです。慣れてきたら、3つ目・4つ目のサービスを追加していきましょう。
サーバーの状況に応じた選び方
- 立ち上げたばかりで人が少ない → DISBOARD+ディス速でBumpを毎日続ける
- ある程度アクティブになってきた → Discopeを追加して、活動量を評価してもらう
- 説明文でこだわって差別化したい → 鯖ちゃんねるのMarkdown機能を活用する
- 交流・雑談系サーバーの雰囲気を大切にしたい → Discord Cafeを併用する
まとめ
Discord宣伝サービスは、現在6つのサービスが存在します。それぞれの特徴をまとめると次のとおりです。
- DISBOARD:規模最大・最初に登録すべき鉄板サービス
- ディス速:日本語ユーザー向け・フレンド募集にも使える
- Dicoall:DiscordライクのUI・イベントカレンダーがユニーク
- Discope:Bump不要・本当にアクティブなサーバーが評価される
- Discord Cafe:シンプル・交流系サーバーと相性が良い
- 鯖ちゃんねる:Markdown対応・新しくて競合が少ない
宣伝サービスは「登録して終わり」ではなく、毎日Bumpやアップを続け、サーバーの説明文やタグを定期的に見直すことが大切です。まずはDISBOARDとディス速の2つから始めて、サーバーの成長に合わせて活用するサービスを増やしていきましょう。



コメント